桜門技術士会各部会長挨拶
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桜門技術士会設立20周年記念を迎えて
桜門技術士会副会長・総務部会長  廣谷 彰彦
 桜門技術士会設立20周年を迎え、会員の皆様、また会を支えて下さっている方々に心から感謝を申し上げます。

 私は、平成14年6月より総務部会の部会長に就任させていただいております。簡単に総務部会の活動内容についてご説明致します。当時の桜門技術士会の事務局は、オリエンタルコンサルタンツに置かれ、総務部会の活動として、理事会・通常総会の手配や運営、会員情報の整理、会費徴収、経理業務、会報の手配、各種書類の整理等を行っておりました。その後、平成20年4月28日付で、事務局を理工5号館1階に、桜門工業クラブと同居する形で移転が可能となりました。同年の第16回通常総会の役員改選により、清野会長から山口会長へ交代され、10月から関貴司理事を事務局長として、事務局をオリコンから5号館へ移しました。平成21年から、関事務局長のご尽力により、ホームページの立ち上げや、事務処理の合理化が進められました。
 現在の総務部会の役割は、通常総会や関連行事の準備・運営、組織等に関するものです。年1度の通常総会では、前年度の事業報告・収支報告、当年度の事業計画・収支予算などが主ですが、年4回の理事会では、通常総会の議題の他、会員や会費の状況報告や会の活性化策など様々な議題を取り入れ、本会が今以上に発展するよう、討論しております。

 会員数の動きでございますが、平成12年12月の468名をピークに、平成19年4月時点で276名、平成23年3月で229名と減少傾向にあります。今後は、もっと多くの方々に本会の活動を知っていただき、会員数の増加、桜門技術士会の益々の発展と更なる活躍を期待致します。今後とも皆様のご支援を賜りますよう、お願い申し上げるとともに、皆様のご健勝を願い私の挨拶と代えさせていただきます。
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