スクラップ的記述にて、以下に失礼致します。
お蔭様で、私は最近、本業としていた鋼構造物に関する実務従事の時間が増えて、生業たる幹の一つとして原点復帰させ認識出来るようになって参りました。これについては、是非、「もしや、逆戻りか・・・?逆巻きか・・・?」或いは返咲きか・・・?といった現象の一環と云えよう事象で在ってほしくないと思っております。こんなこと、うわ言の様に呟きながら日々生活を送れる様になったのは、つい最近の事実なのですけれども、想えば・・・、私が良い友と良き先輩方に恵まれるチャンスが多々あったからこそなのだと考えます。恐らく、この様なことが一切無く訪れず、叶うこともなかったのなら、今在って、過ごす様子は全く別の事象:象限へとスワップしていて、全く別の自分が在っただろう・・・、そんな考え方も出来ると思います。
また、「有難うごいます。」と素直に微笑みながら云えるようでいられる有難さが全身に染み渡るのを感ぜられるようなりました。これは、「事実は小説より奇なり」の件に出来得る私の一体験なのかもしれません。
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