令和2年賀詞交換会が1月22日に日本大学理工学部1号館にて開催され生産工学部長、工学部長など大学幹部の皆様をお招きし盛大に行われました。
桜門工業クラブ 大内理事長から開口一番、次代を担う会員を広く募集してオール日大の結束をさらに強固なものに努めて参りたいと訓示がありました。
桜門技術士会 成島会長からは、令和2年は、理工学部土木工学科創立100周年を迎え記念行事が計画されており、伝統ある母校の新たなる100年を桜門技術士会としては、母校との連携強化、技術士取得の啓発、伝統を重んじつつ、時流に合った技術者の育成を進め、不易流行を行動指針するという新年の挨拶がありました。
大学からは、落合生産工学部長、出村工学部長から新年のご挨拶、母校の近況を紹介されました。
さらに、各学科の教務主任の先生の皆様、最前線で活躍される大学教育の近況を披露されました。
懇親会では、桜門工業クラブ名誉会員に推挙されました大先輩の表彰など伝統の桜門こころありというところで賀詞交歓会に花を添えました。
桜門技術士会としては、学生指導を主体に技術士第一次対策試験を進めて参りましたが、JABE認定を受けた学科へは、技術士取得の啓発講座の要望などが寄せられました。
新年度には、母校のニーズにあったまさに不易流行の桜門技術士会を実践して参ります。
賀詞交歓会手締めは、御年90歳を超える桜門工業クラブ名誉会員レジェンド大先輩の音頭による三本締めを大内理事長、成島会長を従えて厳かにお開きとなりました。
本年も桜門技術士会をよろしくお願い申し上げます。