本年〆のイベント、本会納会を去る11月29日タワースコラカフェテリアで開宴し会員の皆様とこの一年を振り返りました。
先ずは、柔道家でもあられます大先輩上原顧問の乾杯の音頭で納会が始まりました。
今回も技術士一次試験合格された学生諸君の参加があり、実学の桜門ここにありと言った納会となりました。
今年の春、東京オリンピックなど施設を船から視察する桜門クルージングでは、同窓東京都幹部からのご紹介があり、会員皆様から大変好評を得て春のひとときを過ごしました。
担当幹部の斉藤会員から東京オリンピック選手村の今後や国立競技場など新設された施設の進捗状況などタイムリーなトピックスに会場は大いに盛り上がりました。
いよいよ来年に迫った東京オリンピック、多くの同窓が携わっており誇りに感じております。
納会では、理事、会員、学生会員の皆様と和やかに懇親されていました。
本会のアイドルなみ学生会員と同じ研究室の男子学生と溌溂ショットであります。
本会顧問神田支長関文夫教授の指導の下、土木技術者を目指しています。
来年3月には卒業される修士2年マル学生会員は、愛飲コーヒージョージアに出演されている俳優・山田孝之ばりのイケメンを自慢としています。
母校で長きにわたり教鞭をとり最近では中国の国立大学でも講師に奔走されているいつもダンディな理事須藤先生と建設コンサルタント矢ケ崎社長は生涯現役、エネルギッシュに活動されています。
多くの会員が集い、懇親され技術士として活躍されている大先輩、大学の先生、設計、コンサルタント、施工技師など多士済々の面々の皆様と中締めとして大先輩理事石田会員からご挨拶を賜りました。大所高所から平素よりご指導頂き感謝申し上げます。
司会進行役 蛯原事務局長と固い握手で盛り上がりました。
納会がお開きとならば、恒例の神田支部二次会へと高速エレベータで一気に関文夫研究室へ参ります。
有志が集い、技術士集団として学生諸君とコミュニケーションすることで実学の桜門がここにあります。
本会では、ホームページを一新し管理することになった川島氏も参加され本会のイズムを感じて頂けた模様でした。
本会神田支部は、関文夫研究室に常設されております。持ち込み大歓迎、山崎理事のピンチョスは特にイタリア仕込みの本格派であり桜門クルーズでも大好評でありました。
宴もたけなわになれば、間接照明に渋いジャズから80年代ロック、フュージョンまで唯一無二の大学研究室となりました。
令和元年納会は、滞りなくお開きとなりました。
参加された会員の皆様、関係各位の皆様、大学関係の教職員の皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
今後とも不易流行の桜門技術士会をよろしくお願い申し上げます。