4月19日(金)に日本大学理工学部にて技術士制度説明会を開催しました.
当日は,6時間目(18:20~19:20)と云う遅い開催時間であるにもかかわらず,駿河台校舎と船橋校舎をTVで中継したことで,総勢255名(駿河台:153名,船橋102名)の参加がありました.
例年と異なるのは,機械工学科の参加が非常に多くなっていることです.駿河台校舎参加者の半数が機械工学科の学生でした.
主な講演内容は,以下の通りです.
①技術士資格の有効性(橋場理事)
②技術士制度について(蛯原事務局長)
③日本大学理工学部の技術士第一次試験の取組み(関顧問)
「技術士資格の有効性」では,20部門それぞれが社会の中でどのような位置づけや価値があるのかを俯瞰的に説明しました.
「技術士制度について」では,技術士制度と技術士になるまでの試験内容など説明しました.
「理工学部の取組み」では,理工学部での第一次試験合格者の推移や全国の大学の中で日本大学の合格者排出数などを説明いたしました.