お知らせ

2022年2月25日(金)桜門フォーラムを開催いたします

更新日:

講師として本学OB 釜井俊孝教授(現在、京大防災研究所)をお招きします。

■日時:2022年2月25日(金) 16時~18時30分
■場所:オンライン(zoom)で開催
■主催:桜門技術士会
■協力:日本大学理工学部
※参加費(聴講)は無料です

講演内容

【第1部】未災の地盤「都市域における人工地形改変と斜面災害リスク」(1時間)
【第2部】複数の専門家パネラーによる公開討議(1時間30分)
「土地を買う時には何を調べたらいいのか。何を見るのか」
過去の自然災害について地学、地域史、土質など多方面からのアプローチ
  司会:日本大学理工学部土木工学科教授 関文夫氏

 

講師プロフィール

釜井俊孝(かまいとしたか)


1957年 東京都生まれ。京都大学防災研究所教授、斜面災害研究センター長。

1979年 筑波大学(地球科学専攻)卒業後、民間地盤調査会社に勤務しつつ、
1986年 日本大学大学院(地盤工学専攻)修了。
 その後、通商産業省工業技術院・地質調査所(現・産業技術総合研究所)研究官・主任研究官、日本大学理工学部土木工学科助手・専任講師・助教授を経て、
2000年 京都大学防災研究所助教授、2007年、同教授。博士(工学)現在に至る。

釜井俊孝

釜井俊孝

■複雑な「都市の地すべり」現象を、理学(地質学)と工学(地盤工学)の二つの視点から研究。さらに、「時間」を軸に開発と災害の関係を見直す、「防災考古学」を提唱。著書に『斜面防災都市』、『埋もれた都の防災学』(第7回古代歴史文化賞)、『宅地崩壊』、『宅地の防災学』など。他論文多数。
「遅れてきた公害」としての谷埋め盛土地すべり、「古くて新しい公害」としての残土盛土の崩壊を議論する。戦後の持ち家政策と「近代」都市計画は、おびただしい数の人工斜面を都市、及びその近郊に出現させた。幾多の災害を経て2006年に宅造法改正が実現し、ようやく問題の所在が認識されるようになったが、根本的な解決(災害リスクの軽減)の道筋は未だ示されていない。ここでは、都市の斜面を「未災」の視点から見ることにより、新たな等高線都市の可能性を探る。「都市の地すべり」現象

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